体温計の先端にあるセンサー(サーミスタ)で温度を測定します。
サーミスタの電気抵抗を利用してデジタル表示されます。
計測が終わると電子音が鳴ります。
ボタン電池が内蔵されています。
最も多く利用されています。
電子体温計の種類には実測式(平衡温)の電子体温計、
予測式の電子体温計、実測式+予測式の電子体温計があります。
詳細は下記をご参照下さい。
ナースのホームページサイト内
電子体温計