病気や怪我、手術後などに体を休ませること。
安静にすることにより、エネルギーの
消耗を抑え、疾病部位の負担を軽減し
体力や病気を回復させる効果がある。
怪我や骨折などでの安静は、傷口や
骨折部位の修復に効果がある。
絶対安静や床上安静などの安静の程度
を安静度という。
病気の種類や程度に応じて各病院等で
安静度の基準がつくられている。
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◇参考文献
書籍
最新医学大辞典(医歯薬出版株式会社)p47